放課後輪姦補習・休み時間 〜妙子〜


 両脚を大きく拡げられている妙子の上で、松田が呻きながら大きく全身を反らせ た。
 すでに精液――これは背後にいる濱本のものだが――で顔を汚された女教師の膣内 に、今度は別の新たな白濁液が満たされ始める。
 黒っぽい光沢の足首を掴んだまま、松田は妙子の媚肉でペニスを擦った。
 まだ尿道に残っているらしい精液を絞り出すかのように、女教師の股間に密着す る。
「あんっ、あっ、あぁっ……」
 男子生徒が呆けた表情で律動を繰り返している間、妙子は子宮口にまで届いてきそ うな精液の感触を堪えなければならなかった。
 瑞々しい胸の双球が揺れ、乳首が跳ねる。男に射精を促すには十分すぎる痴態だ。
 そのためか、射精の震えが収まるまで、少し時間がかかった。
「……うぁっ、たまんねぇっ」
 松田の男根が引き抜かれる。それぞれの性器を繋ぐ糸は、間違いなく女教師の愛液 だろう。
 ただ男の身体が離れても、妙子が両脚を閉じられないのはまだ足首を掴まれている からだ。
 さらに濱本が妙子の両腋に手を入れ、粗野に抱き起こす。
 先ほどまで女教師の口唇にペニスを埋め、松田が膣内射精する前に顔射していた濱 本だったが、次は自分が女教師・白石妙子の秘唇を味わうのだと早くも興奮気味であ る。
 しかし目標の股間を見て、濱本は思わず顔をしかめた。
「なんだよ、センセのオマンコからたっぷり溢れてやがる……」
 羽交い締めにされ、むき出しの女性器からは注がれたばかりの精液がこぼれ出てい るのだ。
 女の愛液で溢れた膣内なら喜んで挿入するところだが、男の精液で満たされた膣内 ではいくら美人女教師とはいえ若干の抵抗を持つのは致し方ないかもしれない。
 さらに濱本としては、先に膣内射精した松田に少々の嫉妬を抱いてしまう。
「しょうがねぇよ、妙子センセのオマンコキツキツなんだからさ」
「ここんとこ毎日ヤッてるのにな。ていうかいつもヤッてるとオマンコユルユルにな るってホントなのかよ?」
 全身でなんとか呼吸を整えようとする妙子の乳房を、濱本は後ろから鷲掴みにし た。
「あぅんっ……!」
 まだ固く尖っている乳首を摘み上げると、半開きの口唇から細い喘ぎが漏れる。
 すると松田の手がようやく足首を離れたが、そのまま股間へと滑ってきた。
 内腿を押さえられて、やはり脚を閉じることができない。
「あんっ、うっ、ふぅぅんっ……んっ、ふうぅっ」
 背後から双乳を揉みしだかれ、両脚は「M」の形に固定されたまま、暫し落ち着い たと思われた妙子の性感が再び目覚めさせられる。

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 身動きがとれない姿勢で身体を弄られるのは、もはや定跡といえた。
 恥ずかしいポーズでこみ上げてくる快楽を必死に堪えていても、二人の男子生徒は お構いなしに妙子の肢体に恥辱を刻み続ける。それでもペニスを口唇に含まされれば 舌で舐めしゃぶり、女陰に突き立てられれば膣で優しく包んで受け入れてしまう女体 が憎々しい。
 二人にとって、自分の身体は玩具なのだ。
 市販されているアダルトグッズよりも遥かにリアルで、メンテナンスをほとんど気 にする必要がない超高性能のダッチワイフのような扱いに思える。
「知らねぇよ……センセのオマンコで試してみればイイじゃねぇか」
 愛液まみれの花びらが横に拡げられると、女教師の膣内から男子生徒の精液がこぼ れ落ちる光景がさらに鮮明になった。
 松田はためらうことなく、中指を秘唇へと埋める。
「あっ、あっ、あぁっ……!」
 妙子の喘ぎが高くなった。乳首を弄られるのと、膣内を擦られるのとでは違うのだ ろう。
 抵抗らしい抵抗もなく、滑らかに呑み込んでいく女性器からは、精液だけではなく 愛液も大量に溢れていた。内部の媚肉が絡みつくように指を包み込み、不規則に収縮 する。
「あぁんっ、あふぅんっ……あんっ、あっ、あぁーんっ!」
 乳首と膣内を責められ、全身を震わせている女教師を見て、松田は思い出したよう に口を開く。
「……そういえば、センセ、まだイッてなかったよな」
「お前が先に射精しちまったんだろ?」
 すかさず濱本が茶化す。
 それに対する仕返しのようなものか、松田が剥かれたクリトリスを指で挟んだ。
「んぅっ! くぅぅんっ!」
 悲鳴のような声と共に、妙子の身体が大きく反り返る。
 膣奥から愛液が滾々と溢れ、出し入れされる指の動きに併せて湿った音がはっきり としてきた。
 苛められることで男を悦ばせてしまう、妙子の肢体の業なのか。
「センセのオマンコを先にイカせるなんて、無理だぜ」
 違いない、と言いたげに濱本がにやける。
 十代とはいえ、女の弱みにつけ込んでを犯す愉しさを知る、陵辱者の笑みであっ た。
「そんなにクリトリス弄るなよ、俺がハメてイカせるんだからな」
 品性の欠片もない笑い声が、教室中に響く。
 妙子の視界の外で、先ほど口に含まれていた濱本のペニスが大きくそそり立ってい る。
 これからすぐにまた犯されることなど、妙子にとってもわかりきったことだった。
「やめて……もう、ゆるしてぇ……」
 それでも女教師の口からは、喘ぎだけでなく拒む声が絶えない。
 もちろん、そんな力を持たない言葉も陵辱者と化した男子生徒たちには愉悦でしか なかった。
「へへっ、センセのカラダ、もうハメハメしてほしくてタマンネってトコだな」
 二人は女教師の身体を器用に半回転させ、向きを交替させる。
 妙子の背後に松田、そして正面では、膨れ上がった男根を露わにして女体を見下ろ す濱本の姿。
 その視界には、よだれを垂らしながらペニスの侵入を待っている女教師のヴァギナ しか入っていなかった。
 亀頭が花びらを捉え、奥へ奥へと突き進んでいく。
「んぁぁっ……あっ、あっ、あぁぁーっ!」
 教室内に甘い声が響き渡り、濱本の腰に妙子の黒い脚が絡みついた。
 自分は本当にこの女教師をイカせることができるのか、濱本は少し不安になりつつ あった。




2006.4.16